Razer Blackwidow Lite キーキャップ寸法

全体

最下段以外は普通

スタビライザーはエンター、左シフト、スペースにあり。キーキャップにパーツをはめ込んで付ける。

スタビ幅は3キーとも極一般的な24mmで、最下段以外は互換性高い。

スペース

エンター

左シフト キャップは撮り忘れ。

スタビは簡単に外せます。一般的な十字タイプにするにはプレートの穴幅を広げないといけなさそうです。

最下段の幅は左から

1.5, 1, 1.5, 1, 2.5, 1.5, 1, 1.5, 1, 1, 1.5

と特殊。(単位はuで。)

ベースプレート(？)の高さは前が15mm、後ろが18.5mmくらい。

キーキャップの高さは前が29mm、後ろが36mmくらい。

一般的な高さと思われます。

打鍵感はタクタイル感強め、音も大き目ですね。

軸ぶれは少ない感じです。

JISのダブルショットPBTキーキャップ

貴重な日本語かつダブルショットPBTキーキャップ。

単体売りはコルセアだけだったのが、HyperXも追加されました！

G-ProXを改造して付けられないか検討します。

単体売りでなければRazer HuntsmanとかロジクールG413se、G713G715とかもあるようです。

G413seはCapslockだけG-ProXとの互換性がなさそう。同メーカーなのにね。入手出来たら確認しよう。

ちなみにG413seとG713とG715とPulsarPCMKは日本語キーキャップの互換ありです。

Gpro SuperLight 内部写真

せっかくばらして写真を撮ったので書いておきます。

Gproワイヤレスとの比較はありません。持ってないので。

スイッチはD2FC-F-7N(G1)、ロジクールのカスタム品と思われます。

全然うまく撮れなかったですが、クリックボタンの遊びをなくすための小さなバネが入っています。

遊びを無くして反応速度を上げてるのでしょう。G703、G703hにも見られました。

バッテリーは240mAhでこれもG703hと同じです。

一つ一つの部品は柔らかいですが、組み立てるとそれなりの剛性になります。良く出来てますね～。

ロジクールG703無印とG703hの比較

どこが軽量化されてるの？っていうかバッテリー小さくしただけでしょ！

と思って調べてみました。

（だけとか書いたけどバッテリー消費を下げて小さく軽くしてるのは大変すごいこと）

部品の流用はどこまでできるのか？

諸元値

G703：107.6g

G703h：95g

12.6gの差。

バッテリー質量

G703：17.1g、750mAh

G703h：8.3g、240mAh

8.8gの差。

メイン基板

G703：12.3g

G703h：10.5g

1.8gの差。

バッテリーと基板で10.6gの差。あと2gはどこから・・・？

樹脂部品は共通と思っていたため、迷宮入りに。

ソール面、バッテリー土台、ガワのメインは部品番号っぽいものが共通です。

形も違いは見つけられない・・・。

ソール：400-006320

バッテリー土台：400-006317

ガワ：400-006274

クリック部とかサイドボタンとか、サブ基板とかスイッチで2g稼いでるのかな？

ばらつき減らして公称値だけ変わった？？
G703無印を処分してしまったのでもうわかりませんね・・・。

ちなみにスイッチは

G703：D2FC-F-K(50M)

G703h：初期はD2FC-F-K(50M)、どこかからかD2FC-F-7N(G1)に変わってます。

D2FC-F-7N(G1)はGproSuperLightと共通ですね。

D2FC-F-K(50M)のほうがしっかりカチっとしていて、D2FC-F-7N(G1)はもう少し軽い感じです。

自分はD2FC-F-K(50M)のほうが好みですが人それぞれでしょうね。

メモ

テスト 

書くこと

PC関連

G703hと無印の内部比較

Gprox Superlightの内部

日本語ゲーミングキーボードレイアウト比較とキーキャップ流用の可能性

バイク関連

CRF230Fのジェッティング

フロントフォークの流用

ほか